第115回WS24交流セミナー「コーヒー三大産地飲み比べ」を開催しました
令和7年2月19日(水) 18:00-20:00
第115回WS24交流セミナー「コーヒー三大産地飲み比べ」を開催しました。
講師には、大垣駅前商店街の珈琲幸房多香より、店主でコーヒーマイスターの髙木俊様に
お越しいただきました。
本セミナーではコーヒーの基礎知識を学び、三大産地のアフリカ・アジア・中南米のコーヒーを試飲して
試飲は3種類(エチオピア・ミャンマー・ブラジル産)のコーヒーとなります。
挽き立ての豆をハンドドリップで抽出したコーヒーを順番に飲みました。
味の特徴ですが、エチオピア産はすっきりした味わいとほど良い酸味があります。
ミャンマー産は優しい苦味とコク、フルーツのような甘さがあります。
ブラジル産は甘味やコクが深くしっかりとした味わいです。
コーヒーの味の違いは、豆の焙煎度や挽き方、湯の温度や抽出方法でも変わります。
自分が好きな味を作りたい方は、ぜひこの4つのポイントを探りながら見つけてください。
ご参加いただきありがとうございました。