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| (1)多賀 潤一郎氏 |
(イビデン(株)最高顧問 元イビデン(株)社長) |
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| 日時 : |
12月1日(木) 18:00〜19:30 |
「私はどんな本を読んできたか」
佐藤紅緑や山中峯太郎の血湧き肉踊る小説を読みふけった少年時代に始まって、やがて夏目漱石の文学に出会い、その後、会社の重責を担う忙しい身となっても、私はずっと本を読み続けて来ました。また読書会を主宰するなどして、周囲の人たちにも本を読むことを勧めてきました。いまこうやって矍鑠としていられるのも、ひとつにはそれが大きな支えになっていると感じます。そうした読書の歴史を辿って私の人生を振り返ってみようと思います。
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| (2)熊坂 賢次氏 |
((財)ソフトピアジャパン理事長、慶應義塾大学環境情報学部教授) |
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| 日時 : |
12月8日(木) 18:00〜19:30 |
「ゲームと芝居−社会的な関係とは何か」
社会の中で暮らす人間は、「関係」という繋がりの中で、その関係をどうすればいいかについて、素直に従ったり、したたかに操作したりして、生きています。権力と交換、地位と役割、贈与と協働など、社会的な関係を語る重要な言葉がたくさんあります。その中でも、もっとも根本的な言葉は何か、僕としては、それが「ゲームと芝居」なのですが、皆さんならば、どのような考えをもつのでしょうか。この講座では皆さんとの会話を通して、色々なアイディアをだしていきたいと思います。
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| (3)小林 昌廣氏 |
(情報科学芸術大学院大学教授) |
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| 日時 : |
12月15日(木) 18:00〜19:30 |
「病いでない病い−頭痛・肩こり・更年期」
身体語彙という概念があります。身体の一部を用いた熟語・慣用句・警句・ことわざなどを指します。日本語にはこの身体語彙がとても多くあります。身体語彙は、文化としての身体という領域を広めることに貢献していますが、同時に身体の病いに対しても多くのインスピレーションを与えています。そこには病いであって病いでないさまざまな表現があり、私たちの身体の文化を豊かにしつつもある種の混乱をもたらしています。「病いでない病い」の実例を提出しつつ、医療と身体と文化との関係を考える分野としての医療人類学の紹介をします。
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| (4)日時 : 2月2日(木) 18:00〜19:30 |
「人生の午後−源信から三島由紀夫まで」
人は、一日の終わりに何を想うでしょうか。明日も今日と変わることなくやってくると想うかもしれません。あるいはもう明日は来ないかもしれないと悲観するかもしれません。いずれにせよ、人は自分の生に対して無関心ではいられないはずです。しかし、自分の生を直視することは困難であり、結局は「他者の生」を参照して日々を送るしかないのかもしれません。どうせなら、優秀な他者の生を参照したいと想います。今回は、人の生死について精緻に論じた源信の『往生要集』を初めとする他者たちの人生を読み解くことによって、人生の午後について考えます。
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| 日時 : |
2月9日(木) 18:00〜19:30 |
「絵とともに生きる」
子どものころから絵が好きで美術系の大学を出た私が、絵を描いていこう、画家として生きようと決意したのは30代半ばのことでした。以来、主婦としての日常生活に時間をとられながらも、絵は私の人生の大事な伴侶となっています。私が先人の作品から受けた感動、私の絵に対する思い、絵にまつわるエピソードなど、絵を軸としていま考えているさまざまな問題をお話し、皆さんを絵の世界の広がりにお招きしたいと思います。
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| 日時 : |
2月16日(木) 18:00〜19:30 |
「小川家16代目として」
小川家は私で16代目。戸田家初代からお仕えしてきた藩士の出です。紙屋を始めてからは私で3代目。東京の大学を出て商社に勤めていたのが故郷に戻って家業を継ぐことになり、推されて行政の世界に入りました。その過程で遭遇した出来事、忘れ得ぬ人との出会いなど、これまで私が辿ってきた道を振り返り、大垣という街と家とのかかわり、自分を形成したもの、郷里を離れての発見、いま大垣について考えることなどをお話しようと思います。
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